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【CBDの選び方】知っておきたいCBDオイルを購入する5つのポイント

2021/03/28 08:45

こんにちは。スペイン在住のCBDポーションのTAKEです。

たくさんあるCBD製品の中から購入するときにどれを選ぶか悩んでいるあなたに５つのポイントをお伝えします。

  • 専門用語がわからない。
  • 価格帯が様々で悩む。
  • 種類が多すぎてわからない


こういった悩みを持つ方のお悩みを解決します。


CBDオイルの選び方


CBDの選び方5つのポイント

  1. オーガニック100％である。
  2. ブロードスペクトラムもしくはフルスペクトラム製法で作られている。
    （※フルスペクトラムは規制対象の可能性があります。）
  3. 成分分析表が閲覧できる。
  4. 製造元や生産地が分かっている。
  5. 値段が安すぎない。

オーガニック100％である。




カンナビス（大麻草）は土壌から栄養分を吸収すると共に、土壌に有害な物質（カドミウム、鉛、ヒ素、水銀等）があれば、それも一緒に吸収します。

ＣＢＤを抽出するには大量の大麻草が必要なため、汚染されている土壌で大麻草が栽培されていると有害物質も同時に抽出されて濃縮されてしまいます。

大麻草は土を浄化する作用もあります。

オーガニックかどうかを判断するには？

  • メーカーのホームページを見る。
  • オーガニック認定ロゴマークが表記されているなど。


＜メーカーのホームページを閲覧する＞

日本で販売されている多くのCBD販売ショップでは成分分析表も一緒に掲載している場合が多いですが、中には掲載していないお店もあります。

そういった場合、外国語で記載されている商品名を検索するとメーカー元のサイトを見つけることができます。ほとんどのメーカーのホームページで成分分析表を閲覧できるようになっています。

＜オーガニック認定ロゴマークなどの表記＞

ほぼ全てのCBDメーカーがオーガニックを謳っています。目安として認定ロゴ（不純物が入っていないかなど）が表記しているかどうかを判断基準にしてみましょう。


＜ブロードスペクトラムもしくはフルスペクトラム製法＞


ブロードスペクトラム

大麻草から抽出した成分からTHC成分のみをほぼ完全に取り除く製法です。この製法で作られたCBDオイルは、その他のカンナビノイド成分と一緒に摂取できるのでアントラージュ効果（相乗効果）が期待できます。


フルスペクトラム

＜フルスペクトラム製法＞ 大麻草から抽出された成分になるべく、ろ過の工程を加えずに自然の状態に近い状態で成分を残す方法です。  全草抽出とも言われたりします。CBDは単体で摂取するよりも他のカンナビノイド成分と摂取することにより相乗効果（アントラージュ効果）が生まれます。 （※日本ではフルスペクトラムのCBDは規制対象の可能性があります。）


本来はフルスペクトラムが最もカンナビノイド成分の吸収や効果を発揮 します。



もう一つ、アイソレートというCBDもありますが、アイソレートはCBDだけを分離させたものです。 このCBDのみを原材料として輸入し、様々な商品（化粧品やバーム、バスボムなど）が販売されています。  CBD単体でも効果はありますが、アントラージュ効果（相乗効果）はありません。

成分分析表


ほとんどのCBDメーカーのサイトには第三者機関による成分分析表が閲覧できるようになっています。

しかし実際に見ても何のことか分からないのが現状ですが、第三者機関で成分をちゃんと検査しているという一つの安心材料にすると良いです。

  CBDポーションで取り扱うENECTA（エネクタ）とNATURECAN(ネイチャーカン）の成分分析表はコチラです。

製造元や生産地のチェック



CBDがどこで作られているのか、製造元の会社はどこなのか知っておくと安心して購入できます。 
実際にアメリカのCBD製品が実は中国の会社であったことが判明した事例もあります。

  ヨーロッパではCBDに関するEUの基準が設けられているためヨーロッパのメーカーは比較的信頼できます。

いくつかの海外のCBDメーカーの本社はイギリスやイタリアであったりしますが、製造自体はオランダやアメリカというケースもあります。

  CBDポーションで取り扱っているCBDオイルは製造元や生産地は分かっているため安心して購入して頂けます。

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